Jellyfish のおみやげ
お盆休み(夏季休業)を利用して、帰国していた中国人実習生が出勤した
出勤したら机の上に置いてあった「私のぶん」のおみやげ
前回、誰かのお土産で好評だったウサギの絵のキャンディと月餅、ん?緑の袋はなんだろう?
パッケージの中国語は読めないけれど、理解できる文字列はと目を凝らしてみると
『Sliced-Jellyfish』 って書いてある
「Jellyfish」ってなんだったっけ?? 「なまこ」だっけ?
(´ヘ`;) う〜ん・・・ (´ヘ`;) う〜ん・・・
正解は『クラゲ』 なるほどね〜〜〜
月餅もお味が違うようで、チョコレート月餅・野菜月餅とパパイヤミルク&卵黄の月餅
受け取る人に合わせたようで、「Jellyfish」のお土産は1人だけだったかも?
こちらのお菓子は
どんなお味だったんだろ?
食欲優先です
昨日のこと。。。。。
打合せに来社されたお客様から、すてきなお土産をいただきました
お店の開店を待って、買ってこられたとか
「かわいくて、おいしいですよ〜」といわれて ウキウキ♪o(^-^o)(o^-^)oワクワク♪
打合せや立合いなどで終日小忙しく、一息つける休憩は4時過ぎになり
やっと中身と対面できました
これ、一口サイズのモンブランです
(*'▽'*)わぁ♪ と歓声を上げて、みんなに少しずつ分配して
「うまいな」「おいしいね」とそれぞれ感想を言いながら 口に運ぶ
突然、「あ〜〜〜っ!」
写真を撮っておこうと思っていたをすっかり忘れてた
食欲優先で、そんなことには気が回らなかった
(〃゜д゜;A アセアセ・・・
全部平らげてしまわれないように「ちょっと待って!」と叫んで、
慌ててデジカメを持ち出した時には、箱の中にはこれだけ・・・
休憩のあと、インターネットで検索してみたけれど
ショップ情報はあってもこのケーキは掲載されてなかった
近くに出かけた時にでも、寄ってみようかな・・・・
緊急事態発生!
工場の横にある外階段の「桟」に、スズメが営巣していた
ツバメが巣を作っていたころに、スズメも巣作りをしていたので
ひところは枯れ草や枝が散乱していた
巣をかける場所や形はツバメとスズメの違いなんだろうなと、ヘンに納得顔
どちらもそろそろ、ヒナが顔を出すかな〜?と思っていた矢先に
緊急事態発生!!
スズメの巣を シマヘビ が襲って、ヒナが・・・・
地に落ちていたのは2羽のヒナを見つけたときには
すでに1羽は冷たくなっていたが、もう一羽は辛うじて動いている様子
でも、ずいぶん冷たくなってきている!
急いで事務所に連れ帰った(?)同僚が、浅めのコーヒーカップに保護
カップにティッシュを敷き詰め、ペーパーウェスで包み、ノートパソコンの温風で暖を取る
しばらくして、様子を見ると弱弱しいけど動いているので一安心
「もう大丈夫だろう」とか「一晩越せなきゃ・・・」とか、外野はそれなりに心配顔
「早く太れよ」という声の主は、 (▼∀▼)ニヤリッ としている
でも、残念ながら持ちこたえることはできず、ペロリ!
ではなくって、地に返すことになった
「かわいそうに・・・」という声の横で、現実的な声もする
助からなかったのなら、ヘビに食われた方良かったかもしれないと。
このスズメを飲み込まなかったヘビは、新たな食糧を求めるのだから・・・
生物多様性、食物連鎖・・・
そんな言葉を思い出しても、ちょっとした「喪失感」は拭えない
今度は『当り』だった中国の土産
上海工場の社員が、先週末 何度目かの出向でやってきた
来日のたびにお菓子類のお土産を持ってきてくれるんだが、そこは『中国』のこと
お菓子類だからほとんどが甘いのだけど、その甘さは日本人向けではない
加えて、香料などの選択や使い方が独特なので
次回にもぜひ・・・とリクエストしたくなるようなものには なかなか遭遇しない。
ところが、今回のお土産は『当り』のようだ
という "Creamy Candy" と "Cool Creamy Candy" の2種類
食感は、「ハイチ〇ウ」に似て、文字通りクリーミーキャンディ
同僚君のお土産を頂戴して、早速 試食(?)してみたのはミント味のもの
キャンディを包むオブラートはキャンディに巻かれず、包装の最内側の位置にある
( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
たしかにクリーミーで、ほんのりミント風味。
ミント味のキャンディを食べた後に、ペットボトルのお茶を飲んだ同僚は
「緑茶のはずなのに、麦茶を飲んでるようだ・・・」と
(´ρ`) (´ρ`)
ちなみにこの中国の国民的なお菓子については、こんな記事を見つけた
“周恩来の好物で、1972年に周恩来がニクソン大統領にプレゼントをして以来、
アメリカで「White Rabbit Candy」と呼ばれ、チャイナタウンの人気商品”とか
ふ〜〜ん、国際的にも人気のあるお菓子なんだ・・・・・
ツバメの営巣
工場入口の照明灯に、ツバメが巣を作った
営巣場所を探している間は、開いた窓から工場内に入り込むので
フン害予防の為に、心を鬼にしてひたすら追い出してきたのだが・・・・
すでにタマゴを産んだようで、巣からなかなか離れない
相方(?)も周りを警戒しているのだろう・・・・・
「ツバメの巣を作ると縁起が良い」と、よく聞くので ちょっとググってみた
○「ツバメ」が家の中や座敷に巣をかけると最高にめでたい。(宮城、石川、福岡など)
○「ツバメ」が自在カギに巣をかけると金持ちになる。(長野)
○「ツバメ」は衰える家には巣をつくらない。(山形)
○「ツバメ」は火事を出す家には巣づくりしない。(秋田、山形、愛知、山口など)
○「ツバメ」は田の神様を負うてくる。(広島)
○「ツバメ」が家の軒に巣をかけると豊作。かけぬと不作。(長野)
・福島県耶麻郡では「ツバメ」が巣をつくるとアズキ飯を炊いて祝った。
・新潟県南魚沼郡では「ツバメ」は大神宮様のお使い、つまり穀神のお使いだと考えられていた。
※出典:鳥のことわざウォッチング
○「ツバメ」が低く飛ぶと雨。
○「ツバメ」が高く飛ぶと晴。(雨が降る前は水面近くを多くの昆虫が飛んでいるからだろう。)
○「ツバメ」が巣をつくる家は縁起が良い。
○「ツバメ」の巣が多いほど繁昌する。(実は「ツバメ」の方が人の出入りの多い家を選んでいる。)
○「ツバメ」が巣をつくった家は火事にならない。
○「ツバメ」が巣をつくらなくなったら火事に気をつけろ。
○「ツバメ」を殺すと火事になる。
・ツバメが巣をつくるような家の中をきちんとしている家なら火事もおこらないという戒めの意味もあるようです。
また火と結びつけた言い伝えが多いのは「ツバメ」の喉が赤いからだという説もあります。
※出典:あすなろう書房「ツバメのなかまたち」
単なる言い伝えだったり、なんだか理論的だったりでなかなか面白い
慨して「ツバメの営巣は縁起が良い」のだが、その表現はその土地の「色」なんだろうな・・・