完成図書
先月の納入機について、現在「完成図書」の真っ最中
最終的なデータを揃えています
うちの会社が作るのは、全くのオリジナル製品なので
「完成図書」に遭遇するたびにちょっとした騒ぎ(笑)になる
用意してあるテンプレートは基本項目のみ
・一般的な安全のための遵守事項
・リスト類のひな形
・基本的な点検表
・保証条件など
せっかくの機械を安全に、長く使っていただくためには
製品ごとに注意事項も点検項目も追加されていくわけで
操作方法に至っては、イチからスタートせねばならない
少数精鋭・多能工とはいえ、設計や電気の担当者が
CADではなく終日文字入力に追われるハメに・・・
。。゛(ノ;▼▼)ノヒィー
・・・……(-。-) ボソッ
・・・ だれか、手伝ってくれないかな~ ・・・
豚コレラ
昨日になって読んだ、読売新聞のコラム「編集手帳」
養豚する側も
豚コレラに罹った豚も、
豚コレラの感染なんてことは決して望んでいないだろうし
症状が出ていないのに「処分」される豚も、
不本意と思っているに違いない
一消費者の立場では、
安全な素材を求めることは間違ってはいないと思う
けれど、
豚コレラに感染した豚舎だけではなく、
感染の可能性のある近隣豚舎の豚も
「処分」とは、胸の痛む話だが
それよりも
この作業に関わった方々には、
辛く、カウンセリングが必要な作業と察する
食物連鎖で生きている身ではあるが
必要以上の殺生はすべきでないと考えるが。。
「処分」のニュースは流れても
どんな様子なのかは世に知らされない
「報道するまでもない」ことかもしれないのだろうか
( ̄~ ̄;) ウーン (-_-)
- 豚コレラウイルスにより起こる豚、いのししの熱性伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴。
豚コレラは、豚やいのししの病気であって人に感染することはなく、仮に豚コレラにかかった豚の肉や内臓を食べても人体に影響はありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。(2019.2.19 農林水産省・担当:消費・安全局動物衛生課)
「強い伝染力と高い致死率」の病気が、人間界?にあれば
罹患者は殺処分にはならない と思うのだが・・・
健康診断 Part2
本年度は2部制で実施される、職場の健康診断
お客様仕様のオーダーメイド機械装置の設計・製作という業種がら、
健康診断や他の行事を予定していた日にちに、
お客様の要請で工事が入ったり、緊急の呼び出しがあることも・・・
今年は、当初の予定日に現場作業の依頼があって、
一気に済ませることができなかったワケ
今日は35歳未満の若年層スタッフが、地域の健診センターに出発
検査内容は学校の「身体検査」と同じようなもので
・問診
・計測(伸長・体重・肥満度)
・視力、聴力
・血圧測定
・胸部X線検査
・尿検査
短時間で終了したらしく、
(゜ロ゜;)エェッ!? もう帰ってきた?
日常の健康に問題はなさそうな人たちだったので
健診の結果は、”異常なし” でいきたいね ρ(⌒-⌒。)ノ